更新日:2024年6月21日
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前年度までに保険料の未納がない方
区が指定する区内の施術所
国民健康保険および後期高齢者医療保険「はり・きゅう・マッサージ」指定施術所一覧
区に申請を行い、利用券の交付を受けてください。
施術1回につき2,000円補助の利用券を、最大年間12枚交付します。
なお、年度途中に利用券の交付を申請した場合は、月ごとに1枚ずつ減じた枚数を交付します(保険適用となる施術の場合は、補助の対象となりません)。
区が契約した区内指定医療機関
区に申し込みのあと、指定医療機関に直接予約をしてください。その後、あらためて利用券を交付します。
検査料金は指定医療機関によって異なりますが、おおむね4~5万円で、このうち2万円を補助します。
なお、「指定されていない医療機関で受けた場合」もしくは「事後に申請した場合」は、補助の対象とはなりません。詳しくはお問い合わせください。
区が指定した保養施設に直接申し込んでください。その際、「千代田区後期高齢者医療の保養施設として利用する」ことを伝え、契約料金を確認してください。チェックインの際は、後期高齢者医療被保険者証(保険証)をフロントに提出してください。
被保険者の葬祭を行った方(喪主)
70,000円
該当の場合、区より封書で通知しますので、葬祭を行ったことを証明する書類(領収書、喪主名の記載された礼状などの原本)と併せて申請してください。窓口申請の場合は、別途口座番号が分かるもの、印鑑が必要です。
高齢期の方は心身の加齢変化への注意がより重要となります。
「フレイル」と呼ばれる、心身の抵抗力が低下する虚弱状態のままですと介護が必要となるリスクが高まりますが、適切な働きかけにより改善できるとされています。
今回は令和4年度に長寿健診を受診された方の中で、やせ型(栄養状態が良くなく、フレイルや骨粗しょう症の要因となり、要介護状態につながるリスクが高くなります)の傾向がある方に、自宅訪問を4回程度継続し栄養相談を実施します。
対象の方には令和6年6月中旬から訪問通知を順次送付します。
初回訪問予定の日時をあらかじめ記入してありますので、ご都合が合わない等の場合はご連絡ください。
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お問い合わせ
保健福祉部保険年金課後期高齢者医療係
〒102-8688 東京都千代田区九段南1-2-1
電話番号:03-5211-4206
ファクス:03-3264-4085
メールアドレス:hoken-nenkin@city.chiyoda.lg.jp
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