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更新日:2025年4月25日

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リチウムイオン電池の廃棄について改めて周知します

身近な小型家電(携帯電話、デジタルカメラ、モバイルバッテリー等)には、リチウムイオン電池が多く使われています。一方でこうしたリチウムイオン電池を分けずにごみで出す場合、ごみの収集に伴う火災等の事故の危険が伴います。特に、破損・露出・膨張したリチウムイオン電池等が原因での火災が急増しています。

そのため、こうしたリチウムイオン電池のごみの出し方について改めて周知します。

破損・露出・膨張したリチウムイオン電池を出すとき

  • 破損・露出・膨張したリチウムイオン電池は、過度な力が加わると発熱・発火して危険です。
  • 火災の原因になりますので、出す前に必ず、下記の千代田清掃事務所までご連絡ください。
  • ご連絡の状況に応じて、通常の回収とは別に、個別に回収に伺います。

画像:リチウムイオン電池の捨て方注意喚起チラシ

通常の電池等の出し方

  • 月2回、「燃やさないごみ」「蛍光管等」の日に、ごみ集積所に袋を分けてお出しください。
    (詳しくは「蛍光管等の出し方」をご参照ください)
  • 「燃やすごみ(可燃ごみ)」や「燃やさないごみ(不燃ごみ)」に混ぜて出すことは、絶対にやめてください。

お問い合わせ

環境まちづくり部千代田清掃事務所 

〒101-0021 東京都千代田区外神田1-1-6

電話番号:03-3251-0566

ファクス:03-3251-4627

メールアドレス:seisoujimusho@city.chiyoda.lg.jp

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