更新日:2022年12月23日
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食中毒とは、病原性のある微生物が付いた食品や、有毒・有害な物質が含まれる食品を食べることによって起こる健康被害です。主な症状は、食べてから数時間~数日後におこる、嘔吐・腹痛・下痢・発熱です。原因食品によっては、発疹等が現れることもあります。
食中毒事件は、都内において、年間90~150件発生し、1,200~2,100人の方が被害にあっています。このほかに、届出がなかったものや、原因の特定に至らなかったものがあります。
食中毒が疑われた場合は、生活衛生課に電話をしてください。調査に必要なことをお聞きするとともに、原因究明のため検便をお願いすることがあります。また、具合の悪くなった日から1週間程度前までの間に、どこで、何を食べたかをメモしておくと、調査に役立ちます。
生活衛生課での対応
(注意) 体調の異常などのように緊急性のある場合は、お電話でご相談ください。
ファクスやメールの場合、対応が遅くなる恐れがあります。
東京都保健医療情報センター「ひまわり」での対応(電話番号:03-5272-0303)
以下のお問い合わせ先にご連絡ください。
(注意1) いただいたファクスとメールの対応時間は平日(午前8時30分~午後5時)となります。
(注意2) いただいたメールに返信できないことがあります。電話番号などの他の連絡先もご記入ください。
お問い合わせ
千代田保健所生活衛生課食品監視指導係
〒102-0074 東京都千代田区九段南1-6-17 千代田会館8階
電話番号:03-5211-8168・8169
ファクス:03-5211-8193
メールアドレス:food-eisei@city.chiyoda.lg.jp
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