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更新日:2024年5月27日

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妊娠の届出・母子健康手帳(親子健康手帳)の交付

医療機関で妊娠が確認できた方は、次の受付・交付窓口で「妊娠届出書」を提出し、母子健康手帳(親子健康手帳)の交付を受けてください。母子健康手帳(親子健康手帳)は、妊娠中の経過や出産・産後の記録、お子さんの健康診査や予防接種などを記録する大切なものです。

また、妊婦健康診査受診票などが入っている「母と子の保健バッグ」もお渡しします。

妊娠の届出前に受診した妊婦健康診査費用については、公費による助成を受けられませんので、妊娠がわかったら早めに妊娠の届出をしましょう。妊婦健康診査については、妊婦健康診査費用の助成のページをご覧ください。

画像:令和6年度版母子健康手帳(親子健康手帳)の見本

対象者

妊娠された方で、区内に住民登録のある方

受付・交付窓口

保健サービス課(千代田保健所6階)、総合窓口課(区役所2階)、各出張所の窓口

妊娠の届出時に必要なもの

「妊娠届出書」には、氏名・住所・生年月日や個人番号(マイナンバー)などのほかに、「妊娠週数」、「分娩予定日」、「妊娠の診断を受けた医療機関名・医師名」を記入する必要があります。

以下の書類をご持参のうえ、受付・交付窓口までお越しください。

妊娠の届出時に必要な書類一覧
妊婦の本人確認ができる書類 次のうち、いずれかをご用意ください。
  • 1点で確認できるもの(顔写真つき身分証明書)
    個人番号カード、運転免許証、パスポートなど
  • 2点で確認できるもの(顔写真なし身分証明書)
    健康保険証、年金手帳、住民票の写し、社員証など
妊婦の個人番号が確認できる書類
  • 個人番号カード、個人番号が記載された住民票の写し、のいずれか

(注意) 個人番号(マイナンバー)は記載しなくても母子健康手帳(親子健康手帳)・母と子の保健バッグは交付できますが、法定事項のため、区が個人番号(マイナンバー)を調べて記入しますのでご承知おきください。

妊婦の診断を受けた医療機関名およびその所在地が分かるもの
  • 診察券など
(注意) 医療機関による証明書等は必要ありません。

(注意) できるだけ妊婦ご本人が窓口にお越しください。代理の方がいらっしゃる場合は、上記の必要書類に加えて、窓口にお越しになった方の本人確認書類も必要となります。

また、妊婦本人が記入した下記アンケートを届出時にご持参ください。
妊婦さんへのアンケート用紙(PDF:184KB)

ままぱぱ面談

千代田区では妊娠の届出をされた方を対象に、妊娠中から出産・子育て期まで継続してサポートをするため、ままぱぱ面談(妊婦全数面談)を実施しています。千代田保健所で妊娠届を提出された方は、その場で面談を受けることができます。ぜひ、面談をお受けください。

詳しくは、ままぱぱ面談(妊婦の全数面談事業)のページをご覧ください。

母子健康手帳情報支援サイト

子ども家庭庁の母子健康手帳情報支援サイトでは、これまで紙の母子健康手帳(親子健康手帳)に掲載されていた出産や育児などの情報を中心に、妊娠・出産・子育てに関するコンテンツを見ることができます。

詳しくは、母子健康手帳情報支援サイト(外部サイトへリンク)のページをご覧ください。

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お問い合わせ

千代田保健所保健サービス課保健サービス係

〒102-0073 東京都千代田区九段北1-2-14

電話番号:03-6380-8552

ファクス:03-3262-1160

メールアドレス:hoken-service@city.chiyoda.lg.jp

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