更新日:2022年6月17日
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これから、ままになる方、そのパートナーの方が、妊娠・出産・育児に向けて、ご家庭に応じた方法を考えられるよう、ままぱぱ学級を開催しています。
コロナ禍であっても、仕事が忙しい方でも参加しやすいよう、動画を見て学べる講座とWEB講座へ開催方法を変更しました。また、WEB講座の対象者も緩和しましたので、ぜひご参加ください。
産後、すぐにままの体調は回復しません。そんな時にぱぱが手伝ってくれると「うれしい」という声が多いのが沐浴です。
手が大きな男性は、沐浴の時に赤ちゃんが安定しやすく、泣かずに入ってくれることも多いです。もちろん、ままが入れる場合の工夫もご説明します。
その他、千代田区で多いお家の環境的事情や、よくある質問も内容に入れて作成してありますのでぜひご覧ください。再生時間は10分程度です。
妊娠したのがわかってから、出産、その後まで、やらなければいけない手続きをご説明します。
また、妊娠するとままの気持ちが不安定になる通称「マタニティーブルー」は、特別なことなのでしょうか。
そして、ままだけではなく、パートナーの方も実は不安定になることも多いのを知っていますか。
ぜひご覧ください。再生時間は10分程度です。
仕事をしている妊婦さんも多いと思います。今後のライフ・ワークバランスをどうしていけばよいのでしょうか。
妊娠、出産、育児と、ライフイベントが続く中、家族での役割分担をどうしていけば良いでしょうか。
妊婦さんは、妊娠して心身的変化を感じるので、親としての認識が早くから育ちやすいですが、パートナーは大きな心身的変化を感じません。
そんなパートナーにどのように話していけば良いのでしょうか。そしてパートナーは心身的な変化が大きい、妊婦さんにどうやって関わっていけばよいのでしょうか。
誰もが悩むこんな疑問を解決できるオンライン講座です。ままだけ、ぱぱだけ、ままもぱぱも一緒に、ぜひご参加ください。
村上 誠さん(NPO法人ファザーリング・ジャパン理事)
区内在住の妊婦さんとそのパートナー
60名(申込順)
令和4年5月9日、7月4日、9月5日、11月7日、令和5年1月16日、3月6日の午後2時~3時
オンライン会議アプリケーション(Microsoft Teams)を利用して、インターネットを通して講演会を実施します。
開催月の前月1日から月末まで
メールで以下の内容を記入しkenkousuishin@city.chiyoda.lg.jpまでお申し込みください。
件名「ままぱぱ学級申し込み」
1.氏名・フリガナ(参加される方全員分お願いします)、2.出産予定日、3.電話番号、4.住所(町名のみで可)、5.招待メールを送るメールアドレス
申し込みをした講座の開催日3日前までに招待メールが届かない場合はお問い合わせください。
事前に千代田保健所から送信されたメールの「Microsoft Teams 会議に参加」をクリックしてください。当日は午後1時45分から入れます。
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お問い合わせ
千代田保健所健康推進課保健相談係
〒102-0073 東京都千代田区九段北1-2-14
電話番号:03-5211-8175
ファクス:03-3262-1160
メールアドレス:kenkousuishin@city.chiyoda.lg.jp
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