更新日:2025年9月2日
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区は、区内で子どもを持つことを希望する人が、安心して産み育てられると前向きになれるよう、出産費用が出産育児一時金の支給額を上回り、自己負担をした場合、その自己負担分(1度の出産につき最大31万円)を助成します。
助成の準備が完了し、申請受付を開始しますのでお知らせします。
(注意1) 出産育児一時金が支給対象となる出産(妊娠85日以上の流産や死産を含みます)を行い、その費用を負担している場合、申請の対象になります。
(注意2) 令和7年4月1日以後の出産にかかった費用が対象です。
(注意3) 申請には出産費用を支払ったことがわかる書類(領収書など)が必要です。申請するまで保管してください。
(注意1)出産した時点で出産した方が区内に住所を有しない場合、助成の対象外です。
(注意2)出産した時点で1年以上区内に住所を有していない場合、引き続き区内に居住し、1年間を過ぎた時点から申請をすることが可能です。
例:令和7年3月1日に千代田区に転入し、令和7年4月1日に出産した方の場合
区内での居住期間が1年を経過した時点(令和8年3月1日)から申請が可能です。
1度の出産につき最大31万円(双子以上の出産でも最大31万円です)
出産費用の実費額 ― 出産育児一時金 = 助成額
(出産費用の実費額の例として、出産にかかる入院料、分娩料、新生児管理費等があります。)
(注意1)加入の健康保険組合から出産育児一時金の付加給付や、高額療養費の返還、他の助成を受けたものがある場合は、その額を出産費用の実費額から差し引いて助成額を算定します。
(注意2) 交通費など、助成の対象外になるものがあります。
原則、出産をした本人
(注意1)対象の方のみ
申請の受け付けは、次の場所で行っています。なお、郵送の場合は、1の子育て推進課へお送りください。千代田区ポータルサイトからも申請ができます。
出産の日から2年間
内容等を審査のうえ、申請からおおむね2か月から3か月後の月末にご指定の口座へ振り込みます。
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お問い合わせ
教育委員会事務局子ども部子育て推進課手当・医療係
〒102-8688 東京都千代田区九段南1-2-1
電話番号:03-5211-4230
ファクス:03-3264-3988
メールアドレス:kosodatesuishin@city.chiyoda.lg.jp
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