更新日:2025年4月10日
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体外受精および顕微授精を行う際に、保険適用された治療と併用して自費で実施される「先進医療」に係る費用の一部を助成します。
東京都の特定不妊治療費(先進医療)助成事業の承認を受けている夫婦(婚姻の届出をしていないが、事実上婚姻関係と同様の状態にある方を含む)で、1回の特定不妊治療の開始日から千代田区への申請時までの間、夫婦いずれかが千代田区に継続して住所を有している方。
東京都の特定不妊治療費(先進医療)助成事業に関する問い合わせ先は、東京都福祉局子ども・子育て支援部家庭支援課母子医療助成(外部サイトへリンク)です。
保険適用された特定不妊治療と併用して自費で実施した先進医療に係る医療費から都事業により助成された額を差し引いた額について、1回の治療につき5万円を上限に助成します。
助成回数は、東京都の助成回数に準じます。
東京都の助成決定日から1年間です。
(注意) 申請書類のご提出は、下記お問い合わせ先へのご郵送(当日消印有効)もしくは、千代田保健所保健サービス課保健サービス係窓口で受け付けています(各出張所、本庁舎総合窓口では受け付けていません)。
東京都では、「不妊・不育ホットライン」という名称で相談を行っています。
不妊相談、不育症相談ともに医師のスーパーバイズのもと実施しています。
詳しくは、東京都福祉局「東京都 不妊・不育ホットライン」(外部サイトへリンク)をご覧ください。
また、平日午前8時30分から午後5時までについては保健所の保健師もご相談をお受けしています。ご相談をご希望の場合は千代田保健所保健サービス課保健相談係(電話番号:03-5211-8175)にご連絡ください。
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お問い合わせ
千代田保健所保健サービス課保健サービス係
〒102-0073 東京都千代田区九段北1-2-14
電話番号:03-6380-8552
ファクス:03-3262-1160
メールアドレス:hoken-service@city.chiyoda.lg.jp
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