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更新日:2024年12月12日
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区では、民間企業で行われているような会計手法を用いた財務諸表を作成することにより、従来の地方公共団体の会計では分かりにくい資産や負債といったストック情報を明らかにしています。
平成28年度決算からは、国が示した統一的な基準により、財務諸表の作成および固定資産台帳の管理を行っています。
(注意) ホームぺージには、直近5年分のデータを掲載しています。
区が保有する資産の状況と、この資産をどのような財源(負債・純資産)で賄ってきたかを総括的に対照表示しています。
資産の増減や将来負担となる負債の状況などを把握することができます。例えば、純資産が増加すると資産が増加するか、あるいは負債が減少します。
区が1年間に行う行政サービスを提供するために、どのようなサービスにコストをかけたかを性質別に示すとともに、そのサービスに対する使用料および手数料等の区民の負担を示しています。
貸借対照表の純資産が、1年間でどのように変動しているかをまとめたものです。純資産総額の変動とともに、それがどのような要因や財源で増減していたのかを示しています。貸借対照表の純資産額は、現在の世代が今まで負担してきたものであり、一年間で現在の世代が負担してきたものが増えたのか減ったのかがわかります。
1年間で発生した現金の出入りを「業務活動収支」、「投資活動収支」、「財務活動収支」の3つの性質に区分し、示したものです。(総務省改訂モデルでは、「経常的収支の部」、「公共資産整備収支の部」、「投資・財務的収支の部」の3つの性質に区分しています。)
区のどのような活動に資金が必要とされ、それをどのように賄ったのか、現金預金(歳計現金)をどのような性質の活動で得て、または使用しているのかを把握することができます。
貸借対照表の借方(左側)の資産に計上されている現金預金(歳計現金)残高と一致しています。
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お問い合わせ
政策経営部財政課
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