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更新日:2025年4月23日
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若者を中心に、もっと気軽にいつでもどこでも観られるように、ユーチューブの千代田区公式チャンネル内に、キッくんがさまざまな消費者トラブルを解説する動画を掲載しています。内容は、消費者トラブルに関する、実際に千代田区消費生活センターに寄せられた相談などがもとになっています。
昨今ニュースでよく目にする「闇バイト」。「高額な報酬が得られるなら」と応募した結果、強盗や詐欺といった犯罪に加担することとなり…。
今回は「ネットに潜む闇バイト」を事例にキッくんが解説します。
夜間、突然のトイレの水漏れに焦って修理業者をインターネットで検索。「最安」の記載を信じて修理を依頼したら…。
年々増加している生活にかかせないトイレ、水道、鍵等の修理・開錠に関する消費者トラブル、今回は「トイレの水漏れ」を事例にキッくんが解説します。
SNS広告の「お試し」「今だけ」「キャンペーン」などのフレーズに誘われて、気になっていた脱毛エステの無料カウンセリングを受けたはずが、想像していなかった高額契約に。若者の間で増加している「美容医療サービス」の消費者トラブルをキッくんが解説します。
ここ数年、SNSの利用者が増えていますが、関連したさまざまな消費者トラブルが20代の方を中心に増加しています。女子大生のA子ちゃんは、SNSで知り合ったB美ちゃんに「投資で儲けているすごい人」の話を聞きに行こうと誘われます。そこでだれでも簡単に儲けることができるという高額な動画教材の購入を勧められて。
ネット通販で「お試し」のつもりで買い物をしたら、実は「定期購入」だった。10代~20代の若い方を中心にそんな相談が急増しています。女子高生のA美ちゃんは、SNSでの「今だけお試し無料」という宣伝に惹かれ、サプリを購入します。しかし、サプリが届いてからしばらくして、同じサプリと「定期購入 2回目」と書かれた請求書が届いてしまいました。
スマートフォンでゲームを楽しんでいた中2のAくん。最初は無料で楽しんでいたけれど、欲しいアイテムがなんと120円。これくらいならバレないかと思い、お母さんとの約束を破って買ってしまいます。しだいに、課金することに抵抗がなくなり、気づいたら何十万円もの請求をされてしまいました。
平成24年に区内大学との協働事業として、東京家政学院大学の学生の意見を生かして制作した若者向け「消費者被害防止パンフレット」をもとに作成しました。
「キッくん」は、平成22年に千代田学の提案制度を活用し、お茶の水美術専門学校の学生の皆さんにより製作され、親しみの持てる消費生活センターのキャラクターとしました。
詳細は、「消費生活センターイメージキャラクター「キッくん」」をご覧ください。
お問い合わせ
地域振興部商工観光課消費生活センター
〒102-0074 東京都千代田区九段南1-6-17 千代田会館8階
電話番号:03-5211-4179
ファクス:03-3261-5908
メールアドレス:shohi-c@city.chiyoda.lg.jp
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