• 文字の大きさ・色を変えるには
  • 音声読み上げ
  • English
  • 中文
  • 한글
  • 千代田区コールセンター
  • 電話 03-3264-3910 年中無休 朝8時から夜9時まで

ここから本文です。

更新日:2017年12月15日

消費者だより

消費生活に関するタイムリーな話題をお届けします。

2017年12月号 パスポートとビザにまつわるトラブル

パスポートは、世界で通用する政府発行の身分証明書です。ビザ(査証)は、渡航先の国が発行する入国許可証のようなものです。

せっかく海外旅行を予約しても、これらの手続きにミスがあると渡航ができず、旅行を中止することになる場合があります。

トラブル事例

  1. パスポートの残存有効期間が足りなかった
    家族で海外旅行をするため航空券をネットで購入。旅行当日、空港で、渡航先の国に必要なパスポートの残存有効期間が足りないと指摘され、自分だけ搭乗できなかった。
  2. 航空券記載の名前のスペルがパスポートと違っていた
    結婚1周年の記念に、旅行会社のサイトで夫婦2名分のグアム往復航空券とホテルを予約し、カードで決済した。その後、航空券の妻の名前が、自分のミスでパスポートとスペルが違っていたことに気付いた。すぐ旅行会社に連絡したが、航空券の発行替え手続きが必要となり、高額な料金を請求された。
  3. 飛行機の乗り継ぎで、荷物の授受に中継国のビザが必要だった
    東南アジアへの旅行で、中継国で別の航空会社の飛行機に乗り継ぐ際、荷物の授受に入国手続きが必要だった。往路は問題なかったが、復路の再入国ではビザが必要と言われ、手配が必要になった。

旅行会社の責任の範囲

  1. 企画旅行
    旅程を管理し旅行中の変更に対応する旅程管理責任、重要な変更があったときに変更補償金を支払う旅程保証責任、怪我や手荷物の損害を補償する特別補償責任という責任が、旅行会社に課せられています。
  2. 手配旅行
    依頼どおり間違いのない手配をし、航空券やホテルのクーポンなどを依頼者に渡せば、旅行会社の責任は終了します。そのため、旅行中のトラブル・変更への対応や補償はありません。

余裕をもって念入りに確認を

ツアーや航空券を申し込む前や、書類・チケットが届いたときにも、次の事項を必ず確認してください。

  • 渡航先の国で必要なパスポートの残存有効期間
  • パスポートや旅行申込書、航空券に記載の名前のスペル
  • ビザに関する最新情報

渡航認証の申請代行に注意

ビザが必要なくても、オンラインで渡航認証の手続きが必要な国もあります。自分で申請する場合は、渡航先の大使館の公式サイトなどから直接申請できます。

しかし、大使館の公式サイトにそっくりな申請代行業者のサイトがあり、意図せず申請代行を依頼をすることになってしまったという相談が寄せられています。申請代行業者に依頼すると、数千円の手数料がかかります。気付いたときにはキャンセルできない場合が多いので、手続きの際はサイトをよく確認してください。

困ったことがあれば、すぐに消費生活センターに相談してください。

バックナンバー

Adobe Readerのダウンロードページへ

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Readerが必要です。Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。

お問い合わせ

地域振興部商工観光課消費生活センター

〒102-8688 東京都千代田区九段南1-2-1

電話番号:03-5211-4314

ファクス:03-3264-7989

メールアドレス:shohi-c@city.chiyoda.lg.jp

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?