更新日:2024年9月17日

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任意予防接種

任意予防接種は、ご本人および保護者の判断によって受ける予防接種です。行政が勧奨しているものではありませんが、使用するワクチンは厚生労働省によって認可されています。千代田区は、以下の予防接種の費用助成を行っています。

任意予防接種の一覧

千代田区は、次の予防接種費用の全額助成を行っています。

ワクチン一覧

ワクチンの種類

対象年齢(回数)

接種料金(1回あたり)

おたふくかぜワクチン

1歳~就学前年度の3月31日(2回)

無料

インフルエンザワクチン
(10月~1月に実施)

生後6か月から高校3年生相当年齢以下

(12歳以下は2回、13歳以上は1回)

無料
詳しくは、「高校生以下のお子さんのインフルエンザ予防接種費用助成のページ」をご覧ください。

上記以外にも、定期予防接種の対象年齢の間にMRワクチンを受けそびれてしまった方に対して、費用助成を行っています。詳しくは、「MR(麻しん風しん混合)ワクチン任意予防接種費用助成」のページをご覧ください。

実施場所(指定医療機関)

接種方法

予診票は医療機関に置いてあり、個別発送は行っていません。接種の際は、指定医療機関に予約のうえ、当日医療機関にある予診票に記入してください。

当日持参するもの

  • 母子健康手帳
  • 中学生以下:こども医療証(千代田区発行の有効期間中のもの)
    高校生:高校生等医療証(千代田区発行の有効期間中のもの)
    生活保護を受けている方は、こども医療証の代わりに、生活支援課(区役所3階)発行の証明書を持参してください。無料で接種できます。

異なった種類のワクチンを接種する場合の間隔

注射生ワクチンを接種し、別の注射生ワクチンを接種する場合は、中27日以上の間隔をあけてください。

画像:異なった種類のワクチンを接種する場合の間隔は中27日以上あける

注射生ワクチンはBCG、MR(麻しん風しん)、みずぼうそう、おたふくかぜ等です。

任意の予防接種による健康被害救済制度

万が一、任意の予防接種を受けて健康被害が生じた場合は、独立行政法人医薬品医療機器総合機構の救済制度に基づく補償と、本区が加入している自治体賠償保険の補償を、それぞれ受けることができます。接種した医療機関にご相談のうえ、千代田保健所へご連絡ください。

参考:独立行政法人医薬品医療機器総合機構 医薬品副作用被害救済制度(外部サイトへリンク)

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お問い合わせ

千代田保健所健康推進課感染症対策係(予防接種担当)

〒102-0073 東京都千代田区九段北1-2-14

電話番号:03-5211-8172

ファクス:03-5211-8192

メールアドレス:kenkousuishin@city.chiyoda.lg.jp

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