更新日:2020年5月29日

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医療機関(薬局含む)などを受診するとき(療養の給付)

医療機関の窓口で保険証を提示(70歳~74歳の方は、保険証と一緒に高齢受給者証を提示)することで、その医療費の2割ないし3割の負担で診療を受けることができます。医療費の残額は千代田区国保が負担します。

ただし、他の健康保険組合(協会けんぽ、健康保険組合、国保組合など)に加入した場合や他の市区町村(国外も含む)へ転出した場合で、千代田区国保の資格を失ったときは、区の保険証を使用することができませんのでご注意ください。
誤って使用した場合、その費用を請求することがあります。

国民健康保険で受けられる医療の例

  • 診察、検査
  • 病気やけがの治療
  • 薬や注射などの処置
  • 入院や看護
  • かかりつけ医による訪問治療や訪問看護

(注意) 次の場合は、保険診療になりません(全額自己負担になります)。

  • 健康診断、予防接種、人間ドック
  • 美容を目的とする整形手術
  • 歯科矯正
  • 正常な妊娠、分娩
  • 経済的理由による人工妊娠中絶手術

自己負担の割合

自己負担の割合一覧
対象 割合
義務教育就学前(小学校入学前) 2割
義務教育就学後~69歳 3割
70歳~74歳で課税所得145万円以上 3割
70歳~74歳で課税所得145万円未満 2割

(注意) 義務教育就学前とは、6歳に達する日以降、最初の3月31日までです(4月1日生まれの方は、前日の3月31日までです)。

お問い合わせ

保健福祉部保険年金課国民健康保険係

〒102-8688 東京都千代田区九段南1-2-1

電話番号:03-5211-4204

ファクス:03-3264-4085

メールアドレス:hoken-nenkin@city.chiyoda.lg.jp

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