更新日:2023年12月6日
ここから本文です。
令和5年10月24日(火曜日)から30日(月曜日)にかけて、区民ホールで令和5年度千代田区環境絵画展を開催しました。今年度のテーマは「千代田区の理想的環境」です。区内在住・在学の小・中学生がさまざまな視点から環境保全意識を表現して描いた絵画を展示しました。
(注釈) 千代田保健所による「薬物乱用防止ポスター・標語」も展示しました。
令和5年10月24日(火曜日)~30日(月曜日)
区民ホール(区役所1階:九段南1-2-1)
区内在住・在学の小・中学生が「千代田区の理想的な環境」をテーマに描いた絵画60点を展示しました。すばらしい作品で鑑賞する人々の環境保全意識を高めてくれました。
今年度は最優秀賞1点、優秀賞5点、佳作6点を選出しました。これらの作品をご紹介します。
なお、入賞作品は2024ちよだ環境カレンダーにも掲載されています。
「自然と共に生きる千代田区」 上田 香蓮さん
千代田区に自然が増えてほしいと思ってかきました。また、マンションやビルなどにも自然が増えてほしいとも思いました。
「お花畑の鳥と虫」 左 泰成さん
花があちこちにあり、鳥や虫などが飛んでいる自然いっぱいの千代田区をイメージして描きました。
「We live together」 林 嬉々さん
この地球上で人間だけではなく、動物や昆虫、植物がこの先ずっと暮らしていけるようにという思いを込めてかいた作品です。
「地球を守るために私たちができること」 益川 翠さん
空・大地・海をきれいに保つために私たちがそれぞれにできることを考える。私はポイ捨てをしない。みんなは、どうだろう?
「鳥も花も人も楽しく暮らせる四季のある千代田区」 正木 優和さん
千代田区の四季それぞれに咲くきれいな花や季節の様子を思い描いて表しました。
「地球も困っている」 板橋 藍璃さん
CO2を出しすぎたり、木を切りすぎることにより地球温暖化になります。私はいつまでもきれいな海を守っていきたいです。
「100年後の千鳥ヶ淵」 永田 華蓮さん
100年後の千鳥ヶ淵を想像して描きました。日本は四季がきれいなので、きれいな桜を大切にしようという気持ちを込めました。
「みんなで守ろうゆたかな海」 浅川 龍佑さん
さまざまな海の生き物がゆうがに泳ぐすがたはとてもきれいなのでそれを絵にかきました。
「文化と自然を守る「千代田」」 武田 結子さん
文化と自然は反対言葉です。しかしその二つを持っていたら笑顔であふれかえると思います。私はそんな千代田区を目指します。
「大樹にかこまれた家」 小島 大空さん
千代田区に自然や森がたくさんあって木にかこまれた家があったら住んでみたいと思って描きました。
「すべてが緑になった世界」 菅原 五礎さん
すべてが緑になったらどうなるのかなと思いながら作りました。マンションや生き物が緑になったら自然ゆたかになりました。
「自然を守って豊かな海へ」 長岡 芭奈さん
自分の住んでるところに広い海があったらいいなという思いで描きました。千代田区に海や森などの豊かな自然ができてほしいです。
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。
お問い合わせ
環境まちづくり部環境政策課企画調査係
〒102-8688 東京都千代田区九段南1-2-1
電話番号:03-5211-4255
ファクス:03-3264-8956
メールアドレス:kankyouseisaku@city.chiyoda.lg.jp
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください