更新日：2023年11月27日

「秋のどんぐり観察と生きもの楽習会」を開催しました

11月4日（土曜日）に、千代田区役所および北の丸公園で「秋のどんぐり観察と生きもの楽習会」を開催しました。今年度も晴天に恵まれ、どんぐりや生きものについて楽しく学ぶことができました。

イベントの前半ではどんぐりの種類や見分け方について、株式会社地域環境計画の彦坂 洋信さんから話を聞きました。その後、北の丸公園にどんぐりを探しに出かけました。公園内では、どんぐりだけでなく、秋の植物や生きものをたくさん見ることができました。

後半は、集めてきたどんぐりでの工作や、区内にいる生きものの紹介、「どんぐりカード」を使ったカードゲームなどをしました。また、イベントの最後には、地球温暖化が生物多様性に与える影響について学びました。

実施報告

日時

令和5年11月4日（土曜日）

午後1時30分～4時30分

会場

講義および生きもの楽習会：区役所4階 401会議室

どんぐり観察：北の丸公園

参加者

17組40名（子ども21名、保護者19名）

内容

北の丸公園でのどんぐり観察、屋内での講義および生きもの楽習会（どんぐり工作、区内にいる生きものの紹介、どんぐりカード、地球温暖化が生物多様性に与える影響について）

 

参加者の感想

• 子どもと楽しく参加できました。
• 今まで気にしたことがありませんでしたが、あんなにたくさんのどんぐりが落ちているとは思いませんでした。
• 天気も良く外での活動も中での活動も楽しめました。どんぐりや地球温暖化について学ぶこともできてよかったです。
• 親子でどんぐりや自然のことを学ぶことができ、話し合うきっかけになりました。