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更新日:2026年2月26日

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まちの記憶保存プレートガイド:大橋図書館跡

写真:プレートガイド

大橋図書館跡

設置場所:三番町22番地 東京家政学院

大橋図書館は大橋佐平の提唱でこの地に創設された近代日本の私設図書館のさきがけである。

大橋佐平の屋敷であった上六番町44番地(現在地:三番町22)に建てられた。木造二階建て、書庫はれんが造り三階建てで、閲覧室は一階と二階にあり、二階には小さな婦人室があった。

1903年には夜間開館もし、また1911年には館外帯出もできるようにした。大橋図書館ができた当時は、まだ図書館という名称は耳新しいもので、1902年には全国に50程度しかなく、その大部分は大学か官庁付属のものであった。大橋図書館は本格的に図書を収集し、分類目録やカードを作り、司書をおいた、西欧的ライブラリーの第一号であった。

大橋図書館の開館がひとつの引き金となり、東京市でも公共図書館を作る動きが促進され、1915年には日比谷図書館を中心とする19館の東京市立図書館体制が成立した。

(出典:斑目文雄著「江戸東京街の履歴書 番町・九段・麹町あたり」より)

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