更新日:2025年7月17日
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千代田区および千葉県匝瑳(そうさ)市は令和7年7月5日(土曜日)に脱炭素社会の実現に向けた再生可能エネルギー活用等に関する連携協定を締結しました。
千代田区は、2050年までに二酸化炭素排出量実質ゼロを目指す「2050ゼロカーボンちよだ」を掲げ、区全体で脱炭素社会の実現に向けて積極的に取り組んでいます。
匝瑳市は、ソーラーシェアリング(注釈1)が盛んな地域であり、大きな電力需要を要する千代田区が匝瑳市のソーラーシェアリングにより産出された電力を積極的に利用することで、ソーラーシェアリングの普及を後押しすることができます。
また、匝瑳市では、次世代型ソーラーセル(ペロブスカイト太陽電池)を用いたソーラーシェアリングの実証実験が行われており、次世代型ソーラーセルの実用化を重視している千代田区としても、その知見は非常に重要です。
本協定は、匝瑳市と千代田区が相互の地域活力を最大限に発揮し、再生可能エネルギーの活用等の取組を推進し、もって脱炭素社会の実現に寄与することを目的として締結しました。
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